2013年12月12日木曜日

Favelaは存在するぞ!ということで、Afroreggae "Tá no mapa"プロジェクト



ポルトガル語ですが、NGOアフロレゲエ と JWTのソーシャルプロジェクト「Ta no Mapa (地図に載っている)」の紹介です。

リオデジャネイロには、1000以上のファヴェーラと呼ばれる違法居住地があるのですが、Googleマップ上では存在しないことになっている・・・、デジタル世界にもある、社会格差が作っている壁を破ろう、という試みです。まずは、北部の2万人以上が暮らすパラダ・デ・ルーカスから。
今まで住民以外にはよく知られていなかった場所が、見えるようになるわけですよ。これはなかなかすごいと思います。

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