2012年12月19日水曜日

ブラジルのテレコム会社の公衆電話活用キャンペーン

携帯キャリアとして知られる「Oi」。こちらで「Orelhao(でかい耳)」と呼ばれる公衆電話を使った秀逸なキャンペーンを展開中です。

 屋外広告が禁止されているサンパウロ市内では、公衆電話のアートプロジェクトが、目立っていましたが、このリオのサンタクロースをもう一度信じよう、というクリスマスキャンペーンは、とっても素敵です。 

サンタと話せる公衆電話から電話すると、リタイヤした俳優がサンタとして電話を受けます。で、その会話と連動して、プロジェクトマッピングによる星や雪やら、聖歌隊やら小人が登場。「奇跡」を目にした子供たちの表情がなんとも言えません!

2012年12月18日火曜日

ブラジルではサンタもファン?!恐るべしコリンチャンス!

いやあ、すごいですよね、コリンチャンス。優勝が決定した日曜は、もうえらい騒ぎでした。娘たちと外にいたら、両手を広げた半裸の男性が「チャンピオーン!!!」と叫びながら走って来て、子供は足に捕まって固まってましたよ。怖いったら。

今日は帰国したサポーターと共にSCコリンチャンスの優勝パレードが開催される予定だとか。在サンパウロ日本国総領事館から、下記のような案内が。言葉選びに、恐れが出てます(太字)。

「 サンパウロ安全対策情報

 当地報道によると、先日日本において開催されたクラブワールドカップで優勝したSCコリンチャンスの優勝パレードが、12月18日に実施されるとのことです。
 時間帯、場所は現段階で不明ですが、パウリスタ大通り等において大規模に行われ、多数のファンが集まることも十分予想されます。
 パレードに関する情報収集をしっかり行うとともに、パレードに遭遇した際は、強盗事件や混雑を利用したスリ等の窃盗事件の被害に遭わないよう、いつも以上に十分注意してください。
 また、必要もなくパレードに近づいたり、好奇心で参加したりすることのないようにしてください。」

パウリスタ通りで開催される予定だそうですが、前回紹介したサンタクロースたちの中にも、コリンチャンスのジャージに着替えたり、たすきをかける方がいました。ファンだったのかしら・・・。

 


2012年12月17日月曜日

ブラジルカルチャー図鑑、発売!

私も執筆させていただきました、「ブラジル・カルチャー図鑑 ファッションから食文化までをめぐる旅」が発売されたそうですよ!
私もまだ実物を手にしていませんが・・・さあさあ、みなさま、ふるってご購読下さい!

あ、ついでに例の建築雑誌もいかがでしょうか?





2012年12月16日日曜日

コシノジュンコ姐ブラジルの忘年会登場

hiroko koshinoこんにちは。先週、日本ブラジル商工会議所の忘年会がチヴォリホテルで開催されました。初参加だったのですが、200名以上が出席し、大盛況でした。
ゲストスピーカーは、NHK連続ドラマ「カーネーション」効果で、日本人がえらく親しみを感じているコシノジュンコさん。サンパウロのカーニバルのデザインをしたり、11月にトミエ・オータケ・インスティチュートで展覧会をしたり、と来年、再来年、来伯機会が多くなるんだそうです。
「しゃべるのが商売ではないので・・・」「あがっていて・・・」と漏らしていましたが、やたら話が上手くて、面白かったです。彼女の言う「かきくけこ」→「感謝」「希望」「くよくよしない」「健康」「行動」もえらい説得力がありました。

makawa
それからグルーポ・マワカ(Grupo Mawaca)という世界の音楽を演奏するブラジルのバンドも面白かったです。「お正月」「ひな祭り」「蛍」などのこちらで懐かしい日本の歌と、"Se sessa rua fosse minha"やルイス・ゴンザガの"O Xote das Meninas"といったブラジル人なら誰もが口ずさめる歌を組み合わせるアレンジが新鮮で楽しかったです。しかも、日本語の発音が完璧なのにも驚きました。

まあそんな楽しい忘年会・・・しかも、抽選でワインセラー&ワイン6本セットを当ててしまいました。いやあ、なんだか、すいません。なーんて言いつつ、ゲストに自慢しながら、既に活用させていただいております。

みなさま、良いお年を!

2012年12月12日水曜日

運動に勤しむサンタさん


サンパウロのビジネス街パウリスタ大通りには、連日35度ほどの暑さなのに、ジャージでがんばっているサンタクロースが並んでいます・・・。張り切り過ぎ・・・
 


UFC選手が活躍!2012年度YouTubeで最も視聴されたTVCM発表

広告業界紙サイトMeio&MensagemにYouTubeで最も視聴されたコマーシャルベストテンが発表されました。特筆すべきは、10位のうち、1から5位プラス10位の6作品が、ブラジルの広告代理店、アフリカによるということ。先週発表があった最も権威のある広告賞カボレでも、最優秀代理店に選ばれていましたが、アフリカ、絶好調ですね。

1位は、P&Gのジレットの「Vai amarelar ou vai Gillette」で2050万ビュー。3位はこのシークエンスで「Vai amarelar ou vai Gillette o Retorno」1350万ビュー。黄色い(amarelo)よくあるカミソリに手を出すと、「男ならジレットにしろ!」とUFCの選手たちが凄む、というもの。amarelar(黄色くなる)という動詞が、英語で言うところのchicken out(尻込みする、怖じ気づく)という意味で、黄色い(amarelo)カミソリに手を出す、と使われています。まあ、(ブラジル人にとって)分かりやすい展開でございます。





でも、私が好きなのは、同じくUFCヒーローのアンダーソン・シルヴァとスティーブン・セガールのバドワイザーのコマーシャル。映画パロディでいい味だしてます。4位で1160万ビュー。



2012年12月6日木曜日

ブラジル建築界の巨匠、オスカー・ニーマイヤー氏死去

ブラジルを代表する建築家、オスカー・ニーマイヤー氏が5日水曜日、12月15日の105歳の誕生日を前に、リオの病院で亡くなったそうです。先月2日に入院したそうですが、死の直前まで正気を保っており、新たなプロジェクトについて語っていたと言う、正に生涯現役の建築家でした。悲しいですが、見事な大往生ですよね・・・。

(左の画像、G1サイトに元の大きいのがあります。)


2012年12月3日月曜日

Creativity Top 5のオマケにブラジルのドッキリ番組が!

Creativity Onlineのクリエイティブな広告も面白いのですが、オマケに選ばれたブラジルのシルビオ・サントスのくだらないドッキリが以外と笑えるので、ご紹介します。

Coca-colaのコンフェデ杯ボトル

昨日、パウリスタ通りを歩いていたら、巨大オフィシャルボールがありましたが・・・今年ももうおしまい、コンフェデ杯も来年に迫っており、いろいろオフィシャルスポンサーも関連広報活動をいろいろと始めております。

その1つ、コカコーラのコンフェデ杯開催都市(Belo Horizonte, Brasília, Fortaleza, Recife, Rio de Janeiro e Salvador)スペシャルボトル。
FIFA主催コンフェデ杯抽選会イベントが行われる会場内のコカコーラブース(80%がリサイクル素材から作られたそうです。写真が3Dモデル)で配られるんだとか。(制作はAktuell)

コーラ飲みませんが、ちょっと欲しい気も。でもこれ、どこがどこか、分かりますか?


SP-Arte Foto

バタバタと毎日が過ぎて行き、いつ行ったのかも思い出せないほどですが、今年は、ショッピングJKイグアテミで開催されたSP-Arteの写真版、SP-Arte Fotoにも行ったのですよ。フェイスブックで誰かが紹介していて、見に行こう!と思っていたのに叶わなかった、サンパウロの写真ギャラリールミフォト(Lume Photos)のアルベルト・フェヘイラ(Alberto Ferreira)の写真も出ると言うことだし、と。
展示自体、そんなに大きくはありませんが、新しいショッピングセンターの屋上催事場はなかなかいい感じでした。

で、ブラジルの「カルティエ・ブレッソンン」とも評される、というアルベルト・フェヘイラの写真ですが・・・私的には、まあまあ(笑)有名なペレのオーバーヘッドキック写真がありました。

それから微妙に気になったシリーズが、この「日本八景」。「なぜ6枚なの?!」。
 ・・・そんな感じでした。


2012年11月28日水曜日

absolute unique @フランクフルト空港

アブソリュート・ユニークのポストが好評なのを見て思い出しました。フランクフルト空港で大掛かりに展示されていて、思わず写真を撮ったことを・・・いやあ、圧巻でした!



そういえば、リオ、飲みましたよ。美味しいです、トロピカルで。

2012年11月26日月曜日

ワールドカップのマスコットの名前はフレコに決定!

こんにちはー。昨日、急な日本出張から戻り、時差に苦しんでおります。
さてさて・・・昨日、一般投票が行われていたワールドカップのマスコットのアルマジロの名前が決定しました。48%に当たる170万票を獲得した「Fuleco(フレコ)」くんです。ちなみに、他の候補、Zuzecoが31%、Amijubiが21%を獲得したそうです。
ジュビロファンの方、残念でした。

このマスコット、ブラジル人の89%が「見たことがある」そうです。オフィシャルスポンサーのコカコーラは、全国の主要都市で全長7Mのフレコ君を展示するそうですよ。

ちなみに24日から28日までリオでサッカービジネスの関係者が一同に集うSoccerexのGlobal Conventionが開催されておりますが・・・ここにもきっといるんではないでしょうか。明日、行って参ります。

2012年11月12日月曜日

建築雑誌"SPA-DE"18号発売されました!

こんにちは。私が記事を書かせてもらった六耀社さんの商業空間デザイン雑誌、"SPA-DE(スペード)"の18号が発売されました。

ブラジル&メキシコの特集ということで、私は、マシオ・コーガンデザインのデカメロン(ショップ)とイザイ・ヴァインフェルトデザインのファザノ・ボア・ビスタ・ホテルの紹介プラス僭越ながらグートさん&マウリシオさんの話を中心にまとめたブラジル空間デザインの今、的なコラムを担当させていただきました。

まだ中を見ていないのですが、楽しみです。
よろしければぜひ書店でお求め下さいませ!

2012年11月7日水曜日

73歳!のファッションアイコン、コンスタンサ様インタビュー

ブラジルのファッションアイコンの1人、コンスタンサ・パスコラット(Constanza Pascolato)さま。毎回、ファッションウィークでもA列でお見かけします。5歳の時に、家族とともにイタリアから移住し、現在、Santaconstanciaというテキスタイルブランドのオーナーです。ブラジルヴォーグにもコラムを書いています。
アパログ「ブラジルファッション日誌」に何度もスナップを載せていますが、今回(2013秋冬コレクション)たまたまプレスルームでおしゃべりをする機会がありましたので、その内容をお伝えしようかと思います。

前から気になっていた「どれくらいの頻度で服を買うのか」について聞きました。
「そんなに買わないわよー。このパンツ、すごい古いのよ。あ、ジャケットは今日初めて手を通すんだけど。え、そんなにしょっちゅう買い物してないわよ。いーーっぱい服、ストックされてるもの。だって73歳で、なっがーい間、体型変わってないのよ。それに、似合う形が決まっているから。四角いジャケットに細身のパンツの組み合わせに落ち着くのよ。背骨が曲がる家系で、私もここ10年以上ピラティスをして、気をつけているけど、どうしてもはっきり体の線のでるトップは着れないわ」とのことです。
ちなみに、新品のジャケットは、Pedro Lourenco(パリコレで新作発表するブラジル人サラブレッドデザイナー)、ブラウスは、「日本のブランドよ!パリで買ったんだけど、高い・・・」とおっしゃる、45RPM。サンダルは、ブラジルで買ったそうです。

やっぱり現役で、人に見られることが、美しさを保つ秘訣でしょうか。まあ、もちろん財力も物を言う訳ですが・・・それにしても、気さく且つエレガントな(しかもおしゃべり好きな)方でございます。

しっかし、こんな著名人と私がだらだらしゃべっていていいのかしら。一緒に写真撮ってもらえば良かったかなあ・・・。そういえば、ショーの隣のファッションクリティックも「Issey Miyakeがジャガーで迎えに来てくれたよ」とか言うレベルの人だったなあ。いいのかなあ。



2012年11月5日月曜日

勤務先社長がカボレ賞にノミネート!を受けてのビデオ

ブラジルで最も権威のある広告賞、カボレ賞(Premio Cabore)2012年度のメディア部門にJWTのCOOでメディアの長、エズハさんがノミネートされています。
13カテゴリーそれぞれに3名/社/媒体がノミネートされていて、オンライン投票の結果をもって、受賞者が決まります。主催は、業界誌meio&mensagem。
ノミネートされるだけでも名誉ですが、受賞すればもっと素晴らしい!ということで、社内では投票キャンペーンあり、会社の前の時計だって、キャンペーン柄です。

そしてプロフィールビデオ・・・カンパーナ兄弟デザインの私の職場が映っているので、こちらにアップしておきますね。

ちなみに授賞式は12月4日です。



2012年10月30日火曜日

Effie Brasil2012 結果発表

効果的でクリエイティブなマーケティングを評価する世界的な広告賞「エフィー賞」のブラジル版の結果が、昨日、29日発表されました。

大賞&金賞受賞作をご紹介しますね。

グランドエフィーは、ガソリンスタンドチェーン、イピランガの"Quer resultados? Pergunta lá no Posto Ipiranga(「結果が欲しい?あそこのイピランガのガソリンスタンドで聞きなよ」)"キャンペーン。広告代理店は、タレントです。

ガソリンスタンドが、単に給油だけではなく、地域でいろいろな役割を果たしている(コンビニ、軽食、銀行他)、というところに目をつけた戦略です。下記コマーシャルですが、「スーパーはどこ?軽食が取れるのはどこ?」といった質問の回答が全て「あそこのイピランガ」です。フィルムからネットに広がり、純粋想起率33%でカテゴリトップ(トップ・オブ・マインド)を初めて達成したそうです。道を聞くと「イピランガで聞きなよ、ははは、冗談だよー」みたいなことがよく起こるほどのヒットでございます。






以下、金賞受賞作。

食品部門“Dia de Miojo”, 代理店: F/Nazca S&S、 クライアント:Nissin Ajinomoto
こちらで「Miojo(ミオジョ=明星)」と呼ばれる日清のインスタントラーメンのイメージをアップし、より広い層にリーチするために考えられたキャンペーンです。
誕生日(8/25)を記念して、3人の有名シェフに袋麺を材料にしたグルメレシピ制作を依頼。ツイッターで当日、最もコメントされた話題となり、サイトの商品頁は前年比800%のPVという大反響を呼びました。そこで自然と他のシェフも興味を示し、最終的には14人のシェフが参加。最近 “Meu Miojo – Receitas e Histórias”というシェフのレシピ&インスタントラーメンの歴史の本が発売されました。売り上げはBanco de AlimentosというNGOに寄付されるそうです。
写真は、Skyeのシェフのオリエンタル風カリカリサラダ。カピンサントのシェフも参加してますが、彼女のレシピは、伊勢エビ入りの豪華版です・・・。


耐久消費財部門
“Um bem de consumo na cabeça”, 代理店: Lew'Lara\TBWA クライアント:Nissan “Pôneis Malditos – a eficiência por trás de um hit”, 代理店: L Lew'Lara\TBWA クライアント:Nissan(銀賞)
この部門で金、銀を受賞したのが日産。Fiat、Volkswagen、GM 、Fordの4社が占める市場に食い込むためのキャンペーンです。認知は3倍となり、売り上げも13位から6位へと上昇しました。



非営利団体部門
“Meu sangue é rubro negro”, 代理店: Leo Burnett Tailor Made クライアント: sporte Clube Vitória
こちら、バイアのサッカークラブの献血呼びかけキャンペーンです。実は以前ピンドラーマ誌で取り上げました。
ちょっと長いですが、以下そのまま引用しますね。






〜サッカー好きの熱意が血となりシャツを染める〜
630日から始まったバイーアのサッカーチーム、「エスポルチ・クルビ・ヴィットリア」のユニークな献血キャンペーンが8月15日、目標を達成し、終了しました。今月は、チーム愛を献血に結びつけた秀逸アイディアをご紹介します。

伝統の赤黒縞から赤が消えた!
エスポルチ・クルビ・ヴィットリアは、1899年に創立されたサルバドールの老舗サッカーチーム。「バーハのライオン」に加え、「Rubro-negro(赤と黒)」のニックネームで愛される、地元に根付いたチームです。
ところが、6月30日に行われたカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル全国選手権2部リーグ)7ラウンド、アヴァイFCとの試合で、なんとECヴィットリアの選手は、伝統の赤黒ストライプではなく、白黒ストライプのユニフォームで登場しました。

献血量に応じて、ユニフォームに赤が戻る仕掛け
ファンを驚かせたこのユニフォーム。実は、キャパシティ40%分しか血液のストックがないバイーアの献血センターHemobaにおいて、平均1日150人という輸血者を200人にまで、25%増加させようという企画の一環だったのです。見慣れないユニフォームにショックを受けたファンに対し、「あなたの輸血によってのみ、勝利(ヴィットリア)のシャツに赤が戻る(So com a sua doacao de sangue o vermelho vai voltara para a camisa do Vitoria)」と献血を呼びかけました。
アヴァイ戦以降、シーズンを通してホームで行われる対パラナ、CRA、ブラガンチーノ、ガラチンゲータの4試合ごとに、献血の目標値を達成していれば、ユニフォームに使われている4本の白い横ストライプが下から順に赤く染まって行くという仕掛けです。

みんなが嬉しい秀逸なキャンペーン
この呼びかけに対し、熱いファンは意気揚々と献血に駆けつけました。また、賛同した著名人ファンもキャンペーンへの参加を呼びかけました。メディアでも取り上げられ、サルバドールの献血所には、毎日多くの人が献血に訪れたそうです。「針が怖かったんだけど、チームのユニフォームが白黒のままって方が怖いからね」などとコメントするファンのビデオが、チーム愛の強さを示しています。また、フェイスブック上にも誇らしげに、ECヴィットリアのユニフォームで輸血するファンの写真が並びました。
地域に密着したチームの社会貢献という高貴で、波及効果の高い見習いたくなるキャンペーンです。


2012年10月16日火曜日

ご注意!明日からサンパウロの携帯番号に「9」が必須となります

7月29日より導入された市外局番11(サンパウロ州の64市)の携帯電話の9桁化。明日、10月17日から、旧番号の頭に「9」を付けないでダイヤルしてもかからなくなります。ご注意下さい!

サンパウロにお住まいで、まだ、携帯の番号切り替えをしていない方・・・。iPhoneなら 無料アプリ、nonoDigitoが便利ですよ。

宇宙からダイブ!フェリックス便乗の広告ネタ

日本時間で昨日の早朝(10月15日)エナジードリンク「レッドブル」の「フリーフォールの世界新記録の樹立と、高高度での安全性の発展に向けた情報収集を目的としたミッション」Red Bull Stratos(レッドブル・ストラトス)で、フェリックス・バウムガートナーさん(43)が、上空39,045メートル(128,100フィート)の成層圏からフリーフォールで人類初の音速突破を実現しましたが・・・こちら、天候不順により何度も延期されました。

そこに目をつけたのが、私が席を置くJWTのロンドンオフィス。延期になった待ち時間に、フェルックスさんに「キットカット」で楽しいブレークタイムを過ごしてもらおう!と、チョコレートを上空へ送ることにしました。116,490フィートまで上り、ダイブするキットカットが撮影されました。素敵な便乗ネタですが、何がすごいって、この大掛かりなプロモーションが、戦略から実現まで、24時間以内というスピードで実現されたこと!代理店もすごいけど、ゴーを出したネスレもすごい・・・。



それから、他にも便乗ネタがあります。ヴェネツィアのModel Makers' Fairを告知するレゴバージョン。えらい愛嬌があります。



それから、トヨタのタンドラが145トンのスペースシャトル「エンデヴァー」をCalifornia Science Centerまで運ぶスタントも行われました。the Manchester Boulevard Bridgeが、エンデヴァーと通常の牽引車の重さを支えられない、ということから、トヨタが手伝うことになったんだとか。すごい馬力の証明ですねー。




2012年10月8日月曜日

中南米マガジンに「ブラジル ファッションデザインの登竜門 カザ・デ・クリアドレス」記事が掲載されました。

日本で年4回発行されているラテンアメリカの総合誌「中南米マガジン」にアーナルドさんを取材して執筆した記事が掲載されました。

この雑誌、ゆる〜い編集ながら、結構深い(特に音楽)、なかなか乙なものだと思います。中南米文化に興味のある方、ぜひ一度、ご購入下さいませ〜。(サイトからも買えるそうですよ)

2012年9月20日木曜日

ライセンスビジネスinブラジル:国産キャラの台頭

Licensing Brasilによると、2012年度は、80億レアル規模になるというブラジルのライセンス市場。その拡大には、国産ブランドの成長があるんだとか。

数年前までは、人気キャラクターというと、スパイダーマンやディズニーで、国産と言えば、来年50周年というマウリシオ・デ・サウザの「トゥーマ・ダ・モニカ」くらいだったそうですが、最近は、「パタチ・パタタ(Patati-Patatá )」、ウェブから火がついた「ガリーニャ・ピンタジーニャ(ガリーニャ・ピンタジーニャ (Galinha Pintadinha)」、ティーン向けのアブリルの雑誌「カプリショ (Capricho)」、また、ディスカバリーキッズチャンネルで放映中の初の100%ブラジル産アニメ「ペイショナウタ(peixonauta)」などが、人気を集め、キャラクタービジネスで成功を収めているそうです。

幼児向けは、人気キャラがどんどん入れ替わり、市場サイズは一定だそうですが、ティーンから若者市場は、規模が大きくなっているんだとか。特にコカコーラが、急成長をしているそうです。え、どこがブラジルなのよ、と突っ込みたくなると思いますが、このコカコーラは、ブラジルでCoca Cola Clothingとして、「マリア・ボニータ・エキストラ」や「レニー」なんかと一緒にファッション・リオのランウェイにも登場するハイファッションブランドになったりしてるのですよ。街でスナップを撮らせてくれたモデルさんにも「好きなブランド?コカコーラよ」なんて言われたことがありました、そういえば。まあ、だからといって、ブラジル産とは言えないかもしれませんが・・・。

そういえば、Coca-Cola FMの1周年プロモーションが、雑誌カプリショをアンプにするって面白いものでした。JWTサンパウロ作です。
video

2012年9月18日火曜日

ワールドカップ2014のマスコットの名前に投票しませんか?


2014年ワールドカップのオフィシャルマスコットは、ブラジルに生息する絶滅危惧種のアルマジロ(tatu-bola)に決定しました。ボールの様にきっちり丸くなる珍しい種類のアルマジロだとか。47の提案から、5歳から12歳というターゲット層に最もアピールするデザインだとFIFAに選ばれたこちら、100% Designの作成だそうです。

既に、サンバシンガー、Arlindo Cruzが歌うテーマソング”Tatu Bom de Bola(ボールを扱うのが上手なアルマジロ)”もあります。


そして、名前は下記の3種類からの投票で決定するそうです。サイトには、家族構成、趣味他プロフィールも掲載されています。投票締め切りは、11月25日。1票投じてみては?

案1: Amijubi
ポルトガル語の ‘amizade(友情)’ と ‘júbilo(歓喜)’というブラジル人の特徴を反映した言葉を組み合わせた名前。しかも、トゥピーグアラニ(tupi guarani)の言葉で黄色を意味する‘juba’とも関連付けられる名前です。
・・・ジュビロ磐田ファンはこれに投票でしょうか?


案2:Fuleco
次期ワールドカップの基本要素となる‘futebol(サッカー)’ と ‘ecologia(エコ)’の組み合わせ。この2語がマッチする事と、環境保全への啓蒙の意味も込めました。


案3:Zuzeco
主要要素 ‘azul(青)’ と ‘ecologia(エコ)’の組み合わせ。青は、ブラジルの素晴らしい海岸、国土を巡る河、美しい空の象徴です。もちろん、マスコットの甲羅の色でもあります。その特徴的な色と(絶滅危惧種として)世界の友達たちに環境保全の大切さを訴えるきっかけにもなります。

参考:meio&mensagem

2012年9月6日木曜日

第13回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展ブラジル・パビリオン

今週末、第30回サンパウロ・ビエンナーレの一般公開が開始されますが、同じく偶数年(ベネチア・ビエンナーレの美術展が開催されない年)に開催されるベネチア・ビエンナーレ国際建築展のブラジルパビリオンについて、です。

今年のブラジル・パビリオンは、ブラジリアのデザインで知られるルシオ・コスタの1964年のインスタレーション“Riposatevi”と共にマシオ・コーガン(Marcio Kogan)のStudioMK27が担当します。ブラジルの伝統から現代建築を見せると共に、ムービーインスタレーションをフィーチャーするんだとか。

そのインスタレーションは、コーガンのデザインした、サンパウロにある豪邸、Casa V4の中の模様を18の覗き穴から見られるというもの。住人の生活の背景として建築を見ることができる辺り、英ガーディアン紙に評価されています。

下、トレーラーです。しっかし素敵な家ですね。素敵な家に住めば幸せというわけでもないようですが・・・。

2012年9月5日水曜日

対サンパウロの屋外広告規制ケーススタディ

サンパウロには、「シダージ・リンパ」という屋外広告規制があります。最近リオでも始まった模様ですが、市内にブランドロゴや商品写真などの屋外広告を出してはいけない、という決まりです。

Meio&Mensagemによると、2009年から2012年の前半までの間に、屋外広告規制の担当部署、SP Urbanismoは、175件の企業がスポンサーとなる屋外アートワークの申請を受け取ったそうです。で、そのうち94%が承認されているそうです。

有名なのが、セントロにあるKLMのビル広告。オルタナティブギャラリー、ショッキ・クルトゥラル(Choque Cultural)とのコラボで描かれたDaniel Melimの作品です。アーバンアートやデザインの好きなオランダ気質がベースでスタートしたプロジェクトだそうです。

また、最近あちこちに現れているのが、A Galeria GEというGEの屋外アートギャラリープロジェクト。GEブラジルのキャンペーンスローガン、Se dá para imaginar, dá para fazer (If you can imagine, you can make it)の応用で、“Se dá para imaginar São Paulo mais bonita, dá para fazer (If you can imagine prettier Sao Paulo, you can make it)”というコンセプトで進んでいるものです。代理店は、AlmapBBDO。パウリスタ大通りなんかにも最近現れ、「市のプロジェクトかしら?」 と思っておりました。

 なんせ、企業/商品ロゴ、ビジュアルコミュニケーションと広告と見なされるものは、一切排除されているので、ぱっと見てどの企業がスポンサーかは、まず分かりません。

 でもやっぱり噂になって、ネットで知られるのですね。KLMGEもフェイスブックのページがあり、メイキング・オブビデオが見られたりします。GEは、水の再利用、医療器具といった企業の提供するソリューションからテーマを抽出した、水、航空、運搬、エネルギー、健康の5作品となってるそうです。
このサイトのページにまで到達したユーザーの好感度は確実にアップすると思います。

ABSOLUT Uniqueすごいですねー。

いつも限定版パッケージで楽しませてくれるアブソルートウォッカ。先月買ったオスクレンデザインのアブソルート・リオもまだ飲んでいないのに、こんなすごい新商品が来週発売されるそうじゃないですか!

1本1本違う、まさにユニークなボトルですって。棚を見るのが楽しみですね・・・。



2012年9月4日火曜日

第37回クリエイティブ広告賞Festival do CCSP(2)受賞作紹介(3)

・・・金賞以外にも面白い受賞作がありました。

パッケージデザインで銅賞受賞(このカテゴリはこちらの銅賞のみ)の高級ホテル、エミリアーノ(Hotel Emiliano)のスキンケア用品"Santa Pele"(JWT)。
商品をつかんだ自分の手形がパッケージデザインになる、というものです。




それからウェブサイト/ホットサイト部門で銅賞(このカテゴリも銅賞のみ)のホンダのキャンペーンサイト「Flipbook indo bem」(F/Nazca Saatchi & Saatchi)。
ツイッター上で#indobemのハッシュタグを入れて「調子のいい(indo bem)」話を書くと、毎週1冊、ホンダがそれをパラパラマンガ本(flipbook)にして、サイト上で見たり、PDFを印刷して実際の本にしてみたりできる、というものです。
結構な数の本がすでにありますよ。

第37回クリエイティブ広告賞Festival do CCSP(2)受賞作紹介

さてさて受賞作・・・カテゴリは、Technical/TV, Design, Digital, Technical/Digital, Promocional material, Print, Radio and Direct Marketing (with vídeo)となっています。下記、いくつか面白いものを紹介しますね。

Technical/TVアニメーションの金賞:コカコーラの「GOL」(JWT)




Digital 4 - Online Brand Contentの金賞:インテルの「The Creators Project」(DM9)



Print部門金賞:日産の新聞広告「ポップコーン(Pipoca)」「泡(bolhas)」「木の粉(po de madeira)」(Lew'Lara\TBWA)
 

第37回クリエイティブ広告賞 Festival do CCSP(1)

1975年創立のClube de Criacao Sao Paulo(CCSP)がブラジルの優れた広告クリエイティブを表彰する「フェスティバル・ド・クルビ・デ・クリアサン・サンパウロ」 の第37回受賞作が発表となりました。

まずは、この賞を受賞するのがいかに大変かと応募締め切りをアナウンスするための3Dアニメビデオ「Gold Magic」を紹介します。


時間をかけて、クライアントの制約などなく、楽しみながら作ったというこのフィルム。プレゼンを聞かずに短い製作期間で上がればいいという態度のクライアント、ファッションフォトグラファー、(ブラジル人の敵)アルゼンチン人のディレクターなど、言葉が分からなくても通じると思われる業界共通のキャラクターが冴えてます。
面白いので、ぜひ。






2012年9月3日月曜日

Ballet do Theatro Municipal do Rio de Janeiro @ Teatro Alfa

金曜の夜、現代ダンス・シーズンの一環としてテアトロ・アルファに登場したのは、「リオ・デ・ジャネイロ市立劇場バレー団(Ballet do Theatro Municipal do Rio de Janeiro)」。
1927年、マリア・オレネワ(Maria Olenewa)が、創立したブラジル初のバレー学校がベースのこちら。現在は、常時100人のフルタイムのバレリーナを抱えるブラジルで最も権威あるバレーカンパニーです。
「Gala Roland Petit」と題された上演作は、ローラン・プティ振り付けの「アルルの女(L'Arlesienne)」と「カルメン(Carmen)」。インターバルをはさんで2作です。久しぶりにクラッシックバレーをみました。

1作目は、誰もに祝福される幸せな新婚さんだったのに、夫が禁じられた昔の恋人を忘れられず、どんどん奥さんに冷たくなり、終いには自殺してしまう、というお話です。

2作目は、ジプシーのカルメンを逮捕に来た警官、ドン・ホセは、酒場でカルメンに誘惑され、一夜を共にする。そして、唆されるまま強盗殺人を行うほど骨抜きにされてしまう。その後、カルメンと闘牛士の誘い合う現場を目撃し、嫉妬に狂ったドン・ホセは、カルメンを刺し殺してしまう、という話。

2作を通して思ったこと・・・やっぱり、プリンシパルダンサーは、見た目もよくなきゃダメ!・・・すいません、薄っぺらな感想で。でも、かなり前のいつもの席にオペラグラス持参で行ってますから、尚の事なのです。やっぱりちょっとキモいって小男だと、感情移入できないものですよ。まあ爪先立ちする女性より背が高くて、みた目がよくて、ダンスも素晴らしいってダンサーは少ないのかもしれませんが。ちなみに、今回のドン・ホセ(写真)は私的には合格(・・・偉そう)。

2012年8月31日金曜日

ママブログ、始めました。

ご縁があって「ハグマグ」さんサイトで、ママブロガーとなりました。「Diario da Mamae Fashionista (ブラジリアン・ママのおしゃれ日誌)」というタイトルで、ブラジルの子育て事情&トレンド情報を綴る予定でございます。
お暇がありましたら、見てやって下さいませー。

2012年8月28日火曜日

DW! 建築家グートさん&マウリシオさんスタジオ訪問レポ

こんにちは。引き続き、デザインウィークエンドの話題です。
週末リオにいたもので、市内160カ所とかいうイベントには参加できなかったのですが、金曜の晩に行われた、建築家グト・ヘケーナ(Guto Requena)&マウリシオ・アフダ(Mauricio Arruda)の事務所に行ってきました。

ピニェイロスのオスカーフレーリー通りにある彼らのスタジオの(2つの別の事務所ですが、同じ建物をシェアしています)螺旋階段を上って、屋上でプレゼンが行われました。
ビールを飲みつつ聞いていたのは、・・・私くらい?(だって、ものすごく勧められるんですもの)集まった約20名(定員)は皆熱心に耳を傾けていました。

最初の自己紹介で判明したのですが、参加者は、全国各地からこのイベントの為に集まった建築家、インテリアデザイナー、建築科の学生など。そんな大事なイベントだとは気がつきませんでした。・・・まあ、所詮、国内。私が一番遠くから来てますけどね。張り合ってもしょうがないですが。

事務所は、新世代を代表する建築科の事務所らしく、とーってもカジュアル。大型犬が1匹いましたが、犬連れ大歓迎らしく、多いときは4、5匹がうろついているんだとか。
建築家たちも、すごい切れる感じですが、とってもフレンドリー。特に、テレビ番組ももっているグトさんは、しゃべるしゃべる・・・

プレゼン後、事務所内の簡単なツアーもありました。無印良品の本がありましたよ。
プレゼンの内容?それは、また別のところに書くのです。

カンパーナ兄弟のデザインがすてきな社内のご紹介

こんにちは。
先週末の「デザインウィークエンド」で社内が公開されました。で、いい機会だと思い、社内広報の方に聞いてみたところ、「写真を撮ってブログにアップ?もちろん構わないわよー」との許可を得ましたので、ご紹介します。


まずは、受付。カンパーナ兄弟の代表作とも言える、ファベーラチェアと同じ素材のパネルがありまして、すぐさま、「あ、カンパーナだ」と分かるようになっております。



廊下、会議室など、このパネルは色違いであちこちに登場します。



ちなみに受付嬢は、なぜかみんな黒人の美人さん。
きれいで明るい人が座っていると、会社に来るのも楽しくなるかと。

あと、アイルトンセナのヘルメットも飾られています。


それから、みんなの自慢の「サラ・デ・ペンサメント(思考の部屋)」。
すてきなアイディアが生まれそうじゃないですか?




最後に私のデスクからの風景。

・・・まあ、明日にでも引っ越しが行われるようなのですが。他のフロアも同じく燃えてますので、ご安心(?)下さい。

2012年8月21日火曜日

SP屋外現代アートマップ"Arte fora do Museu"

アート&建築好きに喜ばれそうな地図"Arte Fora do Museu"を発見したのでシェアしまーす。

第1回「デザイン・ウィークエンド- DW!」in Sao Paulo

こんにちは。今週末(8月23日木曜から26日)、サンパウロでラテンアメリカ最大のアーバンデザインイベント「DW! Design Weekend」が開催されます。「ロンドン・デザイン・フェスティバル」や「ミラノサローネ」にインスパイアされたという、デザイン、アート、インテリア、建築などに興味がある人にはうれしいイベント。なんと私の勤務先も「Circuito Campana de Design」の一環として参加するそうです・・・なんせ、ブラジルが世界に誇るカンパーナ兄弟デザインの建物ですから。

期間中市内の160箇所でセミナーや展示他のイベントが行われるそうです。迷ってしまう方は、Eye 4 Designのベスト・オブWe Share Ideasを参考にしてみては?

・・・毎度のことながら、タイミング悪く・・・私は土日サンパウロにいなかったりするのですが。みなさま、楽しんで下さいませ。

2012年8月16日木曜日

Grupo Corpo @ Teatro Alfa 2012

こんにちは。虫垂摘出の為に入れたお腹のガスもだいぶ抜け、まだ妊婦かよ、という姿でもなくなってきました。やれやれです。

さて、昨晩、2012年ダンスシーズン第2弾、ブラジルのダンスグループ、グルーポ・コーポの舞台を見てきました。このグループは、いつも2部構成で2作品を上演するのですが、好きなだけに近年必ず見ていたら、なんと今回は見たことのあるやつが入っていました。第2部の「Sem Mim」です

第1部の作品は、ジョアン・ボスコが音楽を担当した「Benguele」(1998年)。ブラジルの文化的ルーツとなっているアフリカをテーマにしたもの。アフロブラジリアンのカポエラ、カンドンブレといった動きやリズムが取り入れられたそうです。シンプルな黒いパンツだけの衣装で、蚤や蜘蛛といった昆虫を思わせる動きが前半続き、中盤白いゆるめのパンツで美しい動きが続き、後半は、カラフルな色を背景に、原色のサスペンダーを付けたダンサーが満面の笑みで踊りました。
結構いい席に座っているのですが、双眼鏡持参なので、表情もよく見えるのです。

両作品とも、舞台演出はシンプルですが、その分、神経の行き届いたダンスと音楽が引き立つ、私の好みのものでした。やっぱりグルーポ・コーポはすごいなあ。
でも、なんで今年は新作がなかったのかしら・・・?