2009年10月2日金曜日

フィゲイラのステーキ

仲良くしていた友人がベルギーへ帰ってしまう・・・ということで、先週末、サンパウロの有名高級レストラン、フィゲイラ(A Figueira Rubaiyat)にてお別れ会をしました。
stakeこのフィゲイラには、名前の通り樹齢100年をこすという巨大なイチジクの木があって、その下で食事ができます。巨大なバーもあります。とってもいい雰囲気です。私の食べたシーフードサラダもおいしかったですが、なんと言っても印象的だったのが、写真の「マスターズカット」と呼ばれるステーキ!骨を手づかみしてワイルドに食してほしいところです。
あとは他のフバヤ(Rubaiyat)系レストラン同様、カバー(couvert)の焼きたてポン・デ・ケージョ(Pao de queijo)が絶品!甘いものが好きな方なら、デザートビュッフェがお得です。

食後、踊りに行こう!ということで、Soniqueを目指したのですが、入るまでにもーのすごい列だったので、数件隣りのGeniに入りました。ソウルバンドが入っていたのですが、演奏よりよーくしゃべるのに閉口しました。DJになってからの方がよかったです。でも若かったなあ、客層が。
前にも同じメンバーでBubu Lounge & Discoへ行ったのですが、こっちの方が、いかにも夜遊び!という場所でした。私は子持ちの身なもので、独りで抜けて帰ったのですが、タクシーの運転手によると、金曜の朝6時頃が一番混むんだとか。疲れきった顔で会社に来ていた同僚を思い出します・・・。

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