2008年3月10日月曜日

サンパウロの星空

プラネタリウム こんにちは。
大都会、サンパウロで満点の星空が見られる場所と言えば・・・プラネタリウムでございます。日曜日、前々から気になっていた、イビラプエラ公園のプラネタリウム(Planetário do Ibirapuera)へ行ってまいりました。
上映は、土日祝日の15h、17h、19h。280人収容できるそうですが、上映時間前にはかなり長い列ができていました。
私たちが見た日曜の19時の会は、"Planetas do Universo"というタイトルで、サンパウロの春の夜空をベースに、50分間、星座や惑星、新星について解説されるものでした。七夕の伝説も語られていました。南半球は天の川が北よりもはっきりと明るく見えるのに、ブラジルに似たような話はないようです。オリオン座も日本とは逆さまだそうですが、見えます。ちなみに、オリオンの三ツ星は、「Tres Marias(3人のマリア)」と呼ばれ親しまれています。
映像は、7年間の閉鎖期間を経て、2006年9月に改装オープンしただけあって、なかなか見ごたえがありました。まあ、まるちゃんは即効寝てましたけど・・・機会があればどうぞ。

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