2007年11月2日金曜日

ニューヨークタイムズ紙のサンパウロ36時間

ちょっと前になりますが、ニューヨークタイムズにサンパウロの紹介記事がでていました。
The New York Times 36Hors in Sao Paulo
出だしが、"IT may be the ugliest, most dangerous city you'll ever love.(好きになる街の中で、一番醜く、最も危険な街かも。)" と、なかなか刺激的・・・なものでございます。これを読んで、よし、次はサンパウロに出かけよう、という方は増えるのでしょうか・・・。でも、写真を見ると来たくなるかも。すごくいいので、ぜひ、こちらのスライドショウは見てください。
そう言えば、写真でも紹介されているカフェ、Santo Grao(サント・グラン)に、この前行きました。順番待ちの人気店です。コーヒーのおいしいことで有名ですが、お酒も飲めます。どっちも試したい欲張りな私は、メニューに「カフェ・マティーニ」なるものを発見。お店のお姉さんに説明を仰ぎました。しかし回答を聞いても良く分からなかったので、「で、おいしいわけ?」と聞くと、いやあな間が。正直なんでしょうね。しょうがないので、カクテルとカフェラテを別に頼みました。ええ、片方を諦めるなんてことはできません。それぞれおいしかったです。
しかし、この店の最大の楽しみは、場所柄おしゃれな人たちが多いので、そんな人たちの観察です。その日も、隣の席で、焼けた肌を惜しげもなく晒す、美しいセニョーラ2名の噂・・・「有閑マダムだ」「いや、夫探しだ、指輪してない」「そうだ、夫がいたらあんなに足や背中出さないだろう」「夫に退屈して、指輪はずして来たのかもよ」などと盛り上がりました。はい、下世話ですいません。聞こえてないことを祈ります。

2 件のコメント:

AmI さんのコメント...

スライドショウの写真、ステキね☆。

私もヒマなときは人間観察を・・・。
なかなかの暇つぶしになるよね(笑)。

Higashi さんのコメント...

よねえ(笑)。